木造はインフルエンザに効果あり?

先日、テレビのニュースで木造に建替えた小学校が以前の校舎に比べ、インフルエンザになる児童の数が減ったとやっていました。新しい木造校舎は、教室内の壁、床、天井、ロッカーなどにも木が使われていました。木の調湿効果により乾燥を防ぎ、インフルエンザの流行が抑えられているのではないかと説明していました。

 調べてみると、同じようなニュースがありました。さらに、子供たちが落ち着く、転倒した際のケガが減るなどの効果が出ているようです。校舎を改築する際に木を使用することが増えているようです。

 浜松市内の学校も新しい東小学校や大平小学校は教室内の壁などに木を使っているようですね。